【事例・株式会社島忠】LINE WORKS×SPALOで業務効率化を実現

LINE WORKS×SPALOで業務効率化を実現

日々の業務でSPALOをご活用いただいている株式会社島忠様。
今回は、情報システム部に所属する、泉様にお話しをお聞きしました。
株式会社島忠様では「車両走行管理」「勤怠管理」と2種類のボットでSPALOをご利用いただいており、2ボットともLINE WORKS上でご活用いただいています。

株式会社島忠 泉さま
株式会社島忠 泉様

車両走行管理について

バイヤーの店舗間の移動時に発生する、車での業務走行の記録にSPALOをご利用いただいています。

泉さま
社員の立替精算としてお金に関わるシステムなので、テストは何回もやらせていただきました。いまではバイヤーをはじめ外出が多いスタッフを中心に使用しています。

泉さま
LINE WORKS上で行えるのはやはり便利です。欲を言えば、拠点名や高速道路のIC名などを予測入力できるともっと便利に使えそうです。
運転記録簿スクリーンショット

▲車両走行管理用のボット。出発時刻に現在時刻を自動で入力できる。

勤怠管理について

勤怠の出勤・退勤時間の打刻などをSPALOで行っていただいています。LINE WORKS上で出退勤が可能な勤怠管理システムは増えていますが、今回は「勤怠管理システム」は入れ替えずに、入力のみをSPALOにすることでLINE WORKS上での打刻を実現しました。

泉さま
働き方改革関連法に対応するため2019年4月から,本部スタッフを中心にSPALOでの勤怠を使用しています。本部スタッフとはいえ、職種によっては外出や直行直帰が多いのでスマートフォンから行えるのはとても便利です。
出退勤簿スクリーンショット

▲勤怠管理用のボット。こちらも出社・退社時刻を自動入力。

SPALO導入の経緯について

導入経緯はソフトバンク社のイベントがきっかけとお話していただきました。

泉さま
SoftBank Worldで声をかけていただいたのがきっかけです。導入の決め手は、サービスの内容ももちろんですが、いろいろな要望に柔軟に対応していただけたことです。ミニマムからスタートさせていただいたので助かりました。

LINE WORKSについて

現在はコミュニケーションツールとしてトークを主に利用しているLINE WORKS。一番の魅力は社員へSPALOの操作を教える面での教育のラクさ(LINEに近いUI)でしょうか。

泉さま
導入は楽でした。やはりLINEと同じUIというのは良いですね。

泉さま
昨年3月にコロナ禍でリモートワークなどが始まった当初は、トーク数が格段に伸びました。1年経った今では当初ほどではないですが、それでもコロナ前よりは多く使用されています。

今後の野望(笑)などありましたらおきかせください

泉さま
チャットツールを自社開発し店舗スタッフにも配り、それを利用したQ&Aチャットボットの導入なども考えています。将来的にはバーチャル接客,無人店舗など、それぞれのツールやサービスの得意なところを組み合わせて使っていけたらと思っています。

泉さま、ありがとうございました!

株式会社島忠様について

関東・関西を中心に家具専門店・ホームセンター「島忠(Shimachu)」、「HOME’S」を展開する島忠の店舗情報や企業情報、オンラインショッピング「シマホネット」をご案内しています。

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