こんにちは、SPALOエンジニアの sukodai です。
今回は「チェック、リセット、スタート」です。
入力状況を確認する「チェック」
入力内容を確認する言葉に「チェックスパロー」があります。
ここまで、基本操作を読んできた人は、あれ?? と思うかもしれません。 入力内容の確認は、そう、「プレビュー」って言うんじゃないか、、、と。
その言葉、思いついた人、もうかなりのSPALO上級者です。
じゃぁ、何が違うのか?
まずは、以下のように発話してみてください。
チェックスパロー
クイックリプライなら「チェック」ボタンをタップしても同じです。
どうですか? 違い分かりました?
プレビューは、実際にドキュメントのレイアウトを確認に使います。 チェックは、必須項目の入力状況の確認に使います。
プレビューはあくまでもドキュメントのレイアウトの確認なので、未入力項目がパッと見ではわかりませんが、チェックだと、簡単に確認できます。
システム的な話になってしまいますが、プレビューよりもチェックのほうが動作が速く軽く動きます。
ちょっと確認、なんて時には「チェックスパロー」を使い、問題なければ「プレビュー」する、なんていうのがスマートな使い方です。
入力内容を全部消す「リセット」
ひと通りドキュメントへの入力が終わりました。
「チェック」して「プレビュー」して「送信」も終わりました。
次は何をしますか? 次の新しいドキュメントの作成ですよね?
新規にドキュメントを作るには、これまで作ってきたドキュメントを「リセット」します。
リセット
これで、これまで入力した内容が全部消えて、真っ白な新しいドキュメントが用意されました。
嘘だと思うなら「プレビュー」してみてください。何も入力されてない真っ白なドキュメントが表示されるはずです。
リセットすると、これまでの入力内容が全部消えてしまうので、消えて困るようなら、リセットする前に「送信」してくださいね。
最初から入力する「スタート」
リセットとスタートは、同じ機能です。 次のように言ってみてください。
スタート
どうですか?
「リセット」と言った時と、同じ内容がボットから返ってきますよね?
最初から、書き始める場合、リセットと言ってもいいですし、スタートと言ってもどちらでも良いのです。
簡単ですよね。
SPALOには、このように別の言い方をしても、同じような意味であれば、同じ動作をする言い換えパターンがいくつもあります。
- 「プレビュー」と「見せて」
- 「次は何をすればいい?」と「次は」
- 「送信」と「送って」
などなどです。
この言い換えパターンは、日々進歩しています。
あっ!、こんな言い方でも通じた!、理解した!、と発見があるかもしれません。 いろんな言い換えパターン、試してみてください。
理解してくれない、理解して欲しい、言い換え言葉、あれば是非、教えください!
ではまた!