こんにちは、SPALOエンジニアの sukodai です。
前回は「プレビュー」という発話を覚えました。 プレビューは、これから作るドキュメントのレイアウトを確認する時の発話です。
ドキュメントのレイアウトが確認できたら、次はいよいよドキュメントを作っていきます。
ドキュメントを作る時、最初に言う言葉「次は何をすればいい?」
マウスもない、Excelもない、あるのはLINEのタイムラインだけ。
レイアウトの確認はできたけど、ここからどうやってドキュメントを作っていくのか?
とても簡単です。
以下のように発話してみてください。
次は何をすればいい?
もっと短く言うならこうです。
次は
たったこれだけです。
「次は」というと、チャットボットから質問が飛んできます。
質問が来たら、その質問に回答します。 回答は、キーボードを使って手で入力しても、音声に切り替えて、喋っても、どちらでも同じです。
回答すると、また新しい質問が飛んできます。 新しい質問に回答すると、次の質問…. この繰り返しでドキュメントを作っていきます。
ドキュメントの作成に必要な質問が自動で飛んでくるので、「オートリマインド」と呼んでいます。
※エンジニアが付けた名称なので、もっといいネーミングがあれば、教えてください!
入力忘れを防ぐ「オートリマインド入力」
「次は?」と一度、話しかけると、ドキュメントの作成に必要な項目の入力が全て終わるまで、ボットは質問してきます。
ちょっと、ウザい、面倒ですが、この仕様のおかげで、入力漏れ、入力忘れ ということが発生しません。
SPALOには、いろいろな入力方法があります。
オートリマインドを途中でやめる方法や、そもそもオートリマインド以外の方法で入力することもできますが、まずは、SPALOの超基本的な入力「オートリマインド」ぜひ、試してみてください。
最後、オートリマインドで入力が終わったら、前回覚えた発話「プレビュー」を言ってみてください。
プレビューは、レイアウトの確認する時に言う言葉ですが、入力内容の確認にも使います。
ボットからの質問に回答した内容が、ドキュメントに入力されているのが、確認できるはずです!
ではまた次回!