こんにちは、SPALOエンジニアの sukodai です。
今回のテーマは「SPALOメーカーとSPALOオーダーの違い」です。
前回のブログで、2019年11月に公開した新サービス「SPALOメーカー」は、自分でボットを簡単に作れるサービス という話をしました。
また、要望に合わせて専用のチャットボットを受託開発するサービスは「SPALOオーダー」という名称で、今も行っているという話をしました。
ただ、両者の違いは、自分で作るか、作ってもらうか? だけじゃないんです。
いろいろ異なる SPALOメーカーとSPALOオーダー
自分で作るか作ってもらうかは大きな違いですが、他にも大きな違いがあります。
作ったチャットボットを動作させるチャットアプリが異なります。
- 「SPALOアシスタント」※弊社独自アプリ
- 「LINE WORKS」
SPALOオーダーは受託開発なので、様々なチャットアプリで動作するように作り込むことが可能です。LINEやSlack、Teamsなど普段お使いのチャットツールでも動作させることが可能なんです!
これ以外にも、それぞれのサービスにはいろいろ違いがあります。
表にまとまっているので、以下をご参照ください。
SPALOオーダーは受託開発なので、「音声認識エンジンを組み込む」や「GoogleDriveと連携する」など細かい作り込みができます。
SPALOメーカーはパッケージ型につき、制約もまだございますが
「自分でボットを作れる」ことからわかるように急な帳票の変更なども
ご自身ですぐに対応できることがメリットです。
今後の進化を楽しみにしていてくださいね。
次回からは、いよいよSPALOメーカーの中身について触れて行きたいと思います。
ではまた!