【コロナ対策】PC不要!スマホでラクラク報告書作成《SPALO》 営業マン/訪問介護/清掃業/警備…など様々な場面で活用!!

新型コロナウィルス(COVID-19)の関係で世界中が大騒ぎしている今。国内でも外出自粛要請など人との接触を『8割減』まで下げる…と言った政府からの要請が出ています。
セミナーの中止、デパートや遊園地などの娯楽施設の閉鎖。つい最近まで当たり前にあったものが当たり前ではなくなる。そんな感染症の拡大に日々恐さを感じながらも『仕事』なしでは食べていけない…私たちの仕事を必要とする人が待っている現状があると思います。
株式会社ビズオーシャンが提供するSPALO(スパロ)はそんな環境下で感染リスクを下げる活用方法があります!今回はSPALOのサービスについてご紹介させていただきます。

SPALOとは

「SPALO」は、チャットBOTを活用し、 スマートフォンでオリジナルBOTと会話しながら、Excel帳票やシステム入力を実現できる新しいサービスです。

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例えば!
外出先からPCを開くことなく、聞かれたことに答えるだけで書類の作成が完了するため、

  • 営業マンが外出先から書類作成を行うことで生産性の向上に寄与
  • 現場作業での紙書類をシステムに入力しなおす二重入力の手間コスト削減

といった用途で効果を発揮しています。
つまり、会社に戻らずともいつもの日報や商談報告などの指定の書式をPC不要で作成ができます!

どこが感染症対策になるの???

では、何が感染症対策なの?と感じるかもしれませんが、感染症の対策の一つとして、「なるべく接触を減らす」と言うことも重要です。

前回、テレワークできない職種は現場への「直行直帰」で「三密」を避ける!
と言う記事にも記載した通り、テレワークができない業種・職種もたくさんあります。

テレワークできない職種は現場への「直行直帰」で「三密」を避ける!

そんなお仕事をされている皆様には感染症対策の一つとして『直行直帰』でなるべくヒトとの接触回数・接触時間を通常時よりも減らすことが必要になります。

SPALOは今回のような外出自粛規制に対する直行直帰対策の手段として、現在たくさんの企業さまからお引き合いをいただいています!

どんな業務に最適???

ではSPALOはどんな業種・職種に向いているのでしょうか?タイトルにも記載させていただいた通り、こんな場面で導入・お引き合いいただいています。

  • 営業マン
    ノートパソコンの支給は全員分そろっていないが、スマートフォンは全員に支給している。
    SPALOを活用し、自宅で営業報告や日報をスマートフォンから入力。

    会社には立ち寄らず、顧客先から直行直帰。訪問が終わり次第移動時間内でSPALOから営業報告や日報を入力。

  • 訪問介護
    介護日報の入力を訪問後タイムリーに入力。会社には立ち寄らず直行直帰してなるべく接触人数を減らしている。
  • 清掃業
    清掃作業の写真付き帳票をSPALOで作成。営業車に必要な道具を積んでおき、会社には立ち寄らず現場へ直行直帰。
  • 警備
    異常発報の報告書作成がこれまでは業務終了後に事務所に戻ってから作成していたが現場からタイムリーにSPALOで作成し、直行直帰している。

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気になる値段は?助成金の対象になる?

料金は月額5万円から。ご利用用途や人数、使用ボット数によって異なります。
また、既存システムに直接書き込みに行きたいなどのご希望がある場合は別途個別開発にて
承っています。

今回、コロナウィルスの関係もあり、厚生労働省や東京しごと財団からテレワーク推進に対する助成金が出ています。このような助成金を利用し、今できる最大限の感染対策に臨むことも良いと思います。

厚生労働省:新型コロナウィルス感染症対策テレワークコース

東京しごと財団:事業継続緊急対策(テレワーク)助成金のご案内

その他、助成金情報は随時更新させていただきます!

まとめ

今回のように緊急事態宣言が急に発令される場合に備え、今のうちに対策を整えておくことは重要です。なるべく会社に戻る移動時間や交通機関の利用を減らし、感染症のリスクを軽減するお話をさせていただきました。
もし今この記事を読んでくださっている方のお仕事がSPALOを活用することでウィルス感染のリスクを少しでも軽減できるのであれば是非参考にしていただけると幸いです。

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