ご無沙汰しております。SPALO事業部です。記事の更新が滞ってしまっておりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日紹介するのは株式会社MJS Finance & Technologyが提供する『SPALO(スパロ)』ですが、これまでとは違い物流業界における倉庫業務に特化したサービスです。
SPALOとは
作成したいフォーマットを管理画面に読み込むことで簡単にチャットボットが作成できるサービスです。例えば「日報」のExcelを読み込み、チャット形式で「日付は?」「タイトルは?」などの質問に答えていくだけでExcelの報告書を作成したり、連携先のシステムに入力をするサービスです。
上記の説明の通り、SPALOは読み込むフォーマットによって業界・業種にこだわらず、様々な分野でご利用いただけますが、今回紹介するSPALOは中でも『物流』における『倉庫業務』に特化したSPALOです。
物流、倉庫部⾨事業所におけるDXの現状
物流、倉庫部⾨事業所従事者向けに行われた調査では、業務のDXについて「現在取り組んでいる」と答えた回答はわずか4%。しかし「DXに取り組んでいる」と回答した回答者のうち、70%近い回答者がDXの成果を感じています。

SPALO for 物流
倉庫業務における管理はWMS(Warehouse Management System)などを利用している会社も多いと思います。しかし、顧客ごとに扱うものが異なるため、スポットで扱う商材などの管理にはWMSを利用せずに紙やExcelで管理する…という声を多くいただきます。
そこでSPALOでは今あるシステムを変更せずに、紙の入力からデジタルへスムーズに置き換えることを考えました。
実際に物流会社様で使われている事例を元にパッケージ化しました。
だれでも使えるチャット入力形式のSPALOなら操作も簡単で忙しい現場業務でも迷わず本番運用が可能です。バーコード読み取りにも対応しているので型番を読み取るだけで入出庫作業が完結します。
まとめ
入出庫管理を紙で運用していませんか?誰でもスマホ一台で簡単に倉庫業務を行うことができるSPALOでDX化を実現しましょう。もちろん、入出庫業務だけでなく、日報やヒヤリハット報告などの運用も可能です。詳しくは資料または営業担当から説明させていただきます。お気軽にご連絡ください。